今日はBBQです。 とりあえず火起こし! とりあえずカンパイ! 晴れて良かった まずはポップコーンから。 すでに落ち着いてしまっているD3枡田くんと占部講師。 今年は広めに場所を取れたので、グリルも4つあります。 こっちでは加藤くんが こっちでは浅羽くんがポップコーンを作ります。 こっちでは去年ポップコーンを黒焦げにした増田くんがリベンジします。 ちらほらコーンが弾け始めました、順調です。 あっ バターに引火して、燃え上がるコーン。 結局消し炭になってしまいました。去年の失敗を活かせていません。 一方、浅羽くんのコーンはキレイにポップしています。 ポップしてるコーンは美味い。 野菜串を作ります。 下から、トマト・エリンギ・パプリカ・ズッキーニ・コーン・タマネギです。 焼きます。 BBQ奉行こと枡田くん。 カメラを向けられても火から目を離しません。 タマネギ美味い。 BBQ奉行は野菜の焼き加減が気になるようです。 さて、お待ちかねの肉です。 ビーフとポークがあります。 いい具合にお腹が空いてきました。 親指と人差し指で輪っかを作ったときの親指の付け根の柔らかさが肉の食べ頃だそうです。 親指と人差し指で輪っかを作ったときの親指の付け根の柔らかさを確認しています 。 肉が良い感じに親指の付け根の柔らかさになってきました。 この席は伊藤さんとD1とD2で固められています。 BBQ奉行も満足の焼き上がり。 1人で世界一周しただけのことはあって、自撮りが得意な皆川くん。 当研究室の大食漢トリオ。 次は本日のメインディッシュ、ビアカンチキンです。下準備として、ビール缶を半分空けます。 ビールを半分飲む係の鎌倉くん。 半分飲んだらプルタブを取ります。 チキンを取り出します。 チキンに手を入れて穴を広げます。 先ほど空けたビール缶にチキンを被せます。 奥までグイグイ被せます。 テッテレー! 完成したものをグリルの中に入れて、後は焼き上がるのを待つだけです。 占部さんもビアカンチキンを作ります。 穴を広げて、 ビール缶に被せる。 「これで合ってる?」「合ってます。」 「これで良いんだよね?」「それで大丈夫なんで、前向いて調理してください」 奥まで被せます。 グイっと被せます。 グイグイ被せます。 全力で被せます。 テッテレー!! グリルに入れてフタをします。 焼き上がりまで時間があるので雑談をしたり、 推測の貴公子こと廣瀬くんのウンチクを聞いたりして過ごします。 ちなみに今日のウンチクは、キャンプファイヤーの上座はどこか、というものでした。 てっきり神がいる方だから火の上なんじゃないか、とか思ったんですけど違うみたいです。 さて、そうこうしている内に片面が焼けたようなので、焼き面を変えます。 クルリと。 ちょっと引火している気がしますが、クルリと回します。 フタしてまた焼き上がるまで待ちます。 〜数十分後〜 そろそろ焼けてない? 覗き込むD3ふたりと井上先生。 美味しそうに焼けました。 BBQ奉行のチキンの捌き方講座です。 先ほどまでカメラを構えていた4年生達も背筋を正して傾聴します。 チキンの体の構造から解説しています。 まずはモモを落とします。これがいわゆる骨付きのモモ肉! 逆サイドもストン。 モモ肉は、1番美味しそうに骨付き肉を食べられる、と豪語するこの2人が食べました。 あとは残りの部位を一口大に切り分けたら完成です。 B4の王くんが熱心にBBQ奉行のレクチャーを受けています。 BBQ奉行 枡田くんの卒業後は彼がBBQキングとしてBBQの仕切りを引き継いでいくことと思います。 他のグリルでもビアカンチキンが焼き上がったようです。 BBQ初参戦の喜多村くんが器用に切り分けます。 増田くんが切り分けるのを皆が物欲しそうな目で見守っています。 鎌倉くんも実はBBQ初参戦。BBQ奉行のように上手く切るのは難しいです。 美味しいそうな骨付き肉を前に先生も満足げです。 桑名くんの持ち方は食べ辛くないのでしょうか。 専ら表情が読みにくいと言われている武藤くんもこの笑顔です(当社比5倍の笑みです)。 最後は焼きマシュマロで締めます。 溶けると落ちてくるので、うまく口で受け止めます。 結果、口回りがベットベトになりました。 カメラに気を取られているとマシュマロが溶けて浅羽くんの二の舞になるよ! マシュマロ大好き マシュマロ男子の松井くん。 残ったマシュマロも沢山食べられてこの通りホクホク顔です。 最後に集合写真をパシャリ。左右でバランスが取れてないのもご愛嬌。